6年を過ぎたところで変わります どうぞよろしくお願いします

(福乃麻夜)(ふくのまや)



と、あまりフォローしないのも不親切ですので以前の筆名について少し。

「福々屋大福」というのはネット上で使っているHNでありまして、
中学生時代に2度だけ呼ばれたあだ名が元になってたりしています。
短歌投稿に使用する以前は、ラジオのネタ投稿に使っていたので、
若干お笑い向き……というか、落語家のような、インパクト重視でした。

「福で始まり、福で終わる名前」などと称された経緯などもあり、
自分でもこのHNは気に入っていますし、これからも使う次第ではありますが、
「筆名として」並んだとき、ちょっと浮いてしまうな、という悩みは、
実は、3年前ほどからありました。
枡野浩一氏による「筆名について」の記事も、何度も読みました。

そして、「かんたん短歌blog」が復活したこの年。
「20世紀とラックバック」開設6年目となるこの1月の末に、
「福乃麻夜(ふくのまや)」と改名することを決意いたしました。
これから、短歌の投稿はこの筆名で行いたいと思っております。

本来ならば、本名にしてしまうのが一番手っ取り早いのですが。
(幸いなことに、私は自分の名前がわりと気に入っていますし)
ネットで多方面に顔を出している時分、
ここだけを本名にして投稿する、ということには多少抵抗がありました。
なので、意気地なしといわれればそれまでですが、
私は本名とは別の筆名で投稿を続けさせていただきます。
(幸いなことに、私は新しい筆名をわりと気に入っています)
どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、「福乃まや」というのも、読みやすさの面から候補にあったのですが、
ちょっとかわい過ぎるので、やめにしました。

ちなみちなみに、「々」という字は「のま」とも読むそうです(携帯の変換などで)
ふくのまや、ふくのまや、そういうことです。
「元気です」とメールできるくらいなら元気であるといえるのだろう

(福乃麻夜)(ふくのまや)
東京の絵の具に染まらないように蛍光色のコートでいます

(福乃麻夜)(ふくのまや)
やな人の夢を見るのを覚悟して今日は布団で寝ますおやすみ

(福々屋大福)
ひとりでもないのに恋をしてるのはあの子がひとりだからだきっと

(福々屋大福)